JAPAN ASSOCIATION FOR FUNCTIONAL TEXTILE SCIENCE

機能性繊維製品の科学的根拠を、
業界横断で積み上げる。

遠赤外線放射による血行促進等を訴求する機能性繊維製品について、単純な保温効果と生理学的作用を区別する科学的知見を調査・蓄積し、 臨床試験の実施方法に関する指針を策定・共有することで、業界の自律的な品質向上と消費者の適切な製品理解・選択を支援します。

中立 特定の会員・製品の利害を代弁しません
科学 測定・評価に基づく啓発活動
共有 業界横断での知見の集積・公開
ABOUT US

私たちが大切にしていること

当協会は、機能性繊維製品市場の健全な発展のため、科学的誠実さを何よりの拠り所とする中立的な情報基盤を目指しています。

中

中立性

特定の会員又は特定の製品の利害を代弁する組織ではなく、業界内外から広く信頼される中立的な立場を維持します。

科

科学的誠実性

単純な保温効果と遠赤外線放射に固有の生理学的作用を明確に区別した測定・評価を重視し、根拠に基づく情報発信を行います。

公

情報の共有と啓発

臨床試験の実施方法(倫理審査・被験者数・対照群設定・統計解析等)に関する指針を策定・公表し、講習会等を通じて広く共有します。

個別製品の格付け・認証は行いません

当協会は、機能性繊維製品についての優劣判定、格付け又は認証を行う組織ではありません。業界横断的な科学的知見の蓄積・共有と啓発活動を通じて、 消費者が製品を選択する際の適切な判断材料の提供を支援することを目的としています。

KNOWLEDGE / 会員以外の方もご覧いただけます

遠赤外線と機能性繊維の基礎知識

遠赤外線放射による血行促進等を訴求する機能性繊維製品については、業界内でもよくある誤解が少なくありません。 当協会は、会員・非会員を問わず、どなたでも基礎的な知識を学んでいただけるよう、その内容を広く公開しています。

誤解 1

繊維製品のFT-IR試験(赤外線放射特性試験)には限界がある

繊維表面は縦糸横糸による凹凸があるため、積分球を用いても遠赤外線放射体入り繊維の比較試験は困難です。

測定方法の限界を詳しく見る →
比較資料

保温・発熱の仕組みは、実は4種類ある

バルク断熱・吸湿発熱・標準セラミックス・FIR共鳴技術など、繊維製品にみられる保温・発熱の仕組みを整理して比較します。

保温・発熱メカニズムを比較する →
誤解 3

遠赤外線を当てると水分子の「クラスター」が細かくなる?

水の水素結合は熱揺らぎで常に組み替わっており、安定した「クラスター」という前提自体が成立しません。遠赤外線が吸収されても構造改変ではなく熱になるだけです。「クラスターが細かい水は体に良い」は科学的根拠を欠く典型例です。

基礎知識をすべて見る
NOTICE / 電子公告

お知らせ・公告

当協会の公告は、定款の定めにより電子公告(本ウェブサイトへの掲載)の方法により行います。

  • announce
    法人設立準備のお知らせ
    当協会は、2026年11月1日の設立を予定しています。設立登記完了後、正式なお知らせをこちらに掲載いたします。
    準備中
  • 入会・お問い合わせについて

    機能性繊維製品の製造・販売・輸入等に携わる法人・団体様のご入会、ならびに取材・連携等に関するお問い合わせをお待ちしております。